
セカンドリビングとして計画。ライフスタイルによっては子ども部屋や書斎など、様々な使い方が出来る空間です。
下階からのレベル差は約1.7mほどと低めに設定されているため、LDKとの一体感を感じられます。
LDKとの間には、耐火クロス製防火/防炎スクリーンを設置。本来、竪穴区画のため防火シャッターやガラスなどで区画する必要がありますが、重い印象になることを避けるために開閉の出来るスクリーンを使っています。
■Furniture:LIVING HOUSE(リビングハウス)
和モダンの落ち着いた大人の邸宅をイメージしてデザインされた邸宅風ハウススタジオ。
大勢の来客を想定した大らかな間取りと、スキップフロアやロフトが生み出すリズミカルな空間構成が魅力のプランです。
緻密な照明計画により、様々な暮らしのシーンを自在に演出できるよう工夫しています。
また、一体の空間として描かれた和室とルーフバルコニーも見どころのひとつ。一般の住宅にも生かすことのできる、豊かな暮らしを演出するアイデアが盛り込まれています。