
黒い大判タイルを敷き詰めた玄関ホール。来客や照明作品を飾ることを想定し、広々と計画しています。
玄関に入ってすぐに目に入るのは明るい中庭。邸宅全体において、灯りが映えるよう室内の照度をやや落としています。
都心に建つ二階建ての邸宅。ご夫婦ともにクリエイターであるS様のご希望は「アトリエのような家」でした。
生活空間は主に一階に集約し、中庭を囲むように配置。シンボルツリーを植え、時間とともに変化する美しいその姿を暮らしの景色として取り入れました。
また、生活空間のほかにそれぞれが創作活動に没頭できる作業部屋を広めにとり、奥様がデザインする光のアート作品を展示するギャラリースぺースを計画しています。
邸宅全体のデザインに通底するのは「光と影の美しさ」。細かな配慮を重ねた照明計画により、日々の暮らしがより美しく引き立つような住まいが生まれました。