
国道から少し中に入った閑静な住宅地。
奇をてらわない凛とした佇まいは、行き交う人の感情を刺激します。
長年住まわれた家を建てかえ、次のライフステージにと選ばれたのはSE構法。安心安全の住まいです。
以前はアメリカから施主自らが輸入され、アメリカの大工さんで建てられた住まいでしたが、今回は純和風ではない「準和風の家」を要望されました。切妻の大屋根と軒の出の深い外観は印象的です。
竹のフローリングや塗壁、障子や格子といった和の雰囲気を持ちながら33帖ものLDK+和室と12帖の寝室に続くスペースはダイナミックでSE構法ならではの空間構成です。