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デザイン・性能・保証に優れた重量木骨の家とは?

ランドリールームをもっと便利に後悔しない間取りのコツ&実例を紹介

更新日:2024.7.17 作成日:2022.12.16
ランドリールーム
洗濯の一連の作業を効率よく行える「ランドリールーム」は、忙しい現代の暮らしにぴったりの空間です。共働きが当たり前となった近年、家事の負担軽減を考えた家づくりが重要視され、ランドリールームを希望する人は増えています。今回ご紹介するランドリールームのアイデアを参考にして、家事のストレスフリーを目指していきましょう。


ランドリールームとは


機能的なランドリールーム
ランドリールームとは、洗濯に関する一連の作業をまとめて行える部屋を指します。洗濯機を回したり、洗濯物を干したり、アイロンをかけたり……このような作業を一部屋で完結できるため、家の中を動き回る必要がありません。必要な設備としては、洗濯機、乾燥機、除湿器、物干し竿、アイロン台、収納棚、スロップシンクなどが挙げられます。


ランドリールームのメリット

ランドリールームには、洗濯の動線が一部屋に集約されているからこそのメリットがあります。これらのメリットについて詳しく解説していきます。

作業の動線が短い

ホテルライクなランドリールーム
ランドリールームを作るメリットの一つ目は、洗濯に関する作業の動線が短くなるということ。汚れ物をまとめる、洗濯機を回す、洗濯物を干す、畳む、アイロンをかける、収納する、といった一連の作業を一箇所で行うことができます。動線が短ければ、家の中を動き回る必要がなくなるため、家事が楽になります。


天候に左右されない

簡潔な家事導線のランドリールーム
ランドリールームがあれば、天気を気にせずに洗濯できます。天気の悪い日は洗濯物を外に干せないため、後日まとめて洗濯機を回すことになり、干す量も増えてしまいます。また、干した洗濯物が突然の雨に濡れてしまえば、一から洗濯し直す羽目になります。そのような心配をせずに洗濯できるのは、大きなメリットと言えるでしょう。


防犯面で安心

こだわりのランドリールーム
ランドリールームは防犯面でも安心です。洗濯物を外に干すと、下着などを盗まれる心配があります。洗濯物から家族構成を推測し、犯罪のターゲットにされてしまうケースもあります。また、夜遅くまで洗濯物を干しっぱなしにしていると、留守にしている時間が長いことを知られてしまう可能性もあります。ランドリールームは室内で完結するため、家族の情報を外部に漏らすことなく、安心して洗濯できます。


ランドリールームにありがちな失敗例と解決策


清潔感のあるランドリールーム
あると便利なランドリールームですが、作って後悔したという声もしばしば聞かれます。ここで紹介する失敗例と解決策を踏まえて、使い勝手の良いランドリールームを作りましょう。


広すぎる・狭すぎる

ランドリールームは、適切な広さで作らないと効果を発揮できません。狭すぎると洗濯物を干すスペースや、アイロンがけのスペースなどが足りなくなってしまいます。広すぎると乾燥に時間がかかったり、他の部屋のスペースを圧迫したりするなどの問題が出てきます。家族の人数や、作業内容、使用する機器のサイズなどを考慮して広さを決めましょう。


風通しが悪い・湿気がひどい

ランドリールームを計画する際には、湿気に注意が必要です。対策を怠ると、室内にカビが発生したり、洗濯物の生乾き臭に悩まされたりすることになります。場所選びも重要で、なるべく日当たりと風通しの良い場所を選ぶようにしましょう。また、部屋の立地が悪くても設備で対応することは可能です。除湿器で湿気を取り除いたり、サーキュレーターで空気を循環させたりして対策しましょう。


動線が悪い

ランドリールームの配置は家事動線を考慮して決めましょう。炊事の合間に洗濯をすることが多いのであればキッチンの近くに、部屋干しだけでなく天日干しも考えているならば庭やベランダに隣接させると良いでしょう。入浴前に脱いだ服をそのまま洗濯するなら浴室の隣がおすすめです。生活スタイルに合わせて効率的な間取りを設計しましょう。


ランドリールームのおすすめの間取り実例



脱衣所兼用のランドリールーム

脱衣所を兼ねたランドリールーム
朝起きたらすぐにシャワーを浴びるというオーナー様のライフスタイルに合わせて、寝室、浴室、洗面所を1階に集約しています。ランドリールームは洗面所に併設され、脱衣所と兼用。シャワーを浴びる前に脱いだ服をそのまま洗濯機に入れて、スムーズに朝の支度に取り掛かることができます。収納棚は洗濯物の厚みに合わせて高さを変えられるため、使い勝手が抜群とのことです。


クローゼット一体型は片付けが楽

回遊できるランドリールーム
こちらの事例は、洗面所とウォークインクローゼットと一体になったランドリールーム。造作によって広い収納スペースを確保しています。乾いた洗濯物をウォークインクローゼットにすぐに収納でき、動線も短縮されて家事の負担も軽減。2方向に出入り口のある回遊動線で屋外にも出やすく、天日干しにも向いている間取りとなっています。


洗濯の動線を2階に集約

2階の日当たりの良いランドリールーム
こちらは2階に設けられたランドリールーム。浴室を2階に配置したのに合わせて、脱衣、洗濯、乾燥、収納の一連の動作を同じ階で完結できるように設計しました。このランドリールームの広さは5帖あり、広々としたスペースで洗濯物を干すことができます。開口部を大きく取っているため、たっぷりと風を取り込んで自然乾燥することもできます。


まとめ

今回は、ランドリールームについて詳しくご紹介しました。ランドリールームは、毎日の洗濯が楽になる一方、作る際にはいくつか注意しなければならない点があります。家事の動線をよく考えながら、効率よく作業できるランドリールームを作っていきましょう。

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