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デザイン・性能・保証に優れた重量木骨の家とは?

平屋の豪邸を建てる方法土地探し・間取りはどうする?

更新日:2024.7.23 作成日:2024.7.23
平屋 豪邸
平屋を建てるには広い土地が必要で、屋根や基礎も一般的な住宅よりコストがかかります。このため、平屋=贅沢というイメージをお持ちの方は多いでしょう。注文住宅を建てるなら、そんな贅の限りを尽くした平屋の豪邸を検討してみませんか。土地探しや間取りについて解説しますので、参考にしてみてください。


平屋の豪邸とは


緑をあしらった平屋の豪邸
豪邸と呼べる家のサイズは個人の見解によって様々ですが、最低でも敷地面積が100坪(約330㎡)以上といったところでしょうか。ワンフロアのみで建てられる平屋は、一般的な2階建て以上の住宅に比べて高さが低い分小さく見えるため、豪邸と呼ぶにはさらに広い敷地が必要となる可能性があります。また、豪邸を建てるには敷地の広さだけでなく、素材、設備、デザインなど、随所にこだわりを反映させることが大切です。



平屋の豪邸の土地探しの注意点


くの字型の平屋の豪邸


建ぺい率

平屋の豪邸を建てる際には広い土地を用意するだけでなく、建ぺい率も考慮しなくてはなりません。建ぺい率とは敷地面積に対する建築面積の割合のことで、用途地域ごとに上限が設けられています。例えば、都心のオフィス街や繁華街は建ぺい率が高く、100%となっている地域もあります。一方、住宅街では60%以下であることが一般的です。


用途地域

用途地域も、平屋の豪邸を建てる際に考慮すべき要素の一つです。用途地域とは、計画的な市街地形成のために分けられたエリア区分のことを指します。エリアは全部で13種類あり、住宅を建てて良いとされているのは、このうち8種類。平屋は高い建物の陰になりやすいため、低い建物のみが建築を許可されている「第一種低層住居専用地域」または「第二種低層住居専用地域」で土地を探すと良いでしょう。


水害リスク

新しく家を建てる際、地域の災害リスクについて必ず調べる必要がありますが、平屋の場合は特に水害リスクの確認が重要です。平屋は2階がないため、浸水時に上階へ避難することができません。水没の恐れがある地域は絶対に避けましょう。安全な土地を選ぶには、自治体などが公開している最新のハザードマップを参考にしてください。


平屋の豪邸の間取りタイプ別注意点


土間テラスのある平屋の豪邸


ロの字型

ロの字型は、中庭を建物でぐるりと囲んだタイプ。中庭が中央にあるため、各部屋に風と光を取り込みやすい点がメリットです。デメリットとしては、中庭が建物に囲まれているため雨天時の水はけが悪いことが挙げられます。雨水が外部に向けて流れるよう、排水設備を用意しましょう。


コの字型

コの字型は、中庭が三方の壁に囲まれているタイプ。一部が外に開けているため、ロの字型以上に開放感があり、風通しや採光性に優れています。一方で、開けている部分は外から見えてしまう恐れがあり、プライバシー対策が必要です。端から端までの移動距離が長い点についても考慮する必要があるでしょう。


L字型

L字型は、庭の2辺を壁で囲んだタイプ。V字型も似たタイプです。不整形地や高低差のある土地などでも建築しやすいのが特徴で、デザイン性の高さも人気です。ただし、シンプルな四角形の住宅よりも建築コストがかかり、間取りの自由度が低くなる点に注意が必要です。


平屋の豪邸を建てるコツ&実例

平屋の豪邸を建てるにはいくつかのコツがあります。実例とともに注目すべきポイントを紹介していきます。

空間を広く見せる

中庭のあるⅤ字の平屋の豪邸
平屋の豪邸を建てるコツの一つ目は、空間を広く見せることです。豪邸は広くて大きい家であることが大前提ですが、設計の工夫によって、よりダイナミックな空間を演出できます。例えば、こちらのLDKは間仕切りが一切ないために、40帖を超える大空間を実現しています。家の形はV字型になっていて、LDKはちょうど付け根の部分。大きなコーナー窓から外を見ると視界が開け、空間の広がりを感じられます。


素材にこだわる

平屋の豪邸の明るい33畳のLDK
家を建てる材料、特に仕上げ材にこだわることも重要なポイントとなります。こちらのリビングでは、床と天井に木目の美しい無垢材を使用しています。勾配天井によって成された大きな壁は一面が石張りになっていて、細くカットした石を積み上げた壁面は立体的で高級感があります。温かみのある木と、無機質でクールな石という異素材の組み合わせによって、洗練された癒しの空間が作られています。


庭を広々と構える

立派な庭の広がる平屋の豪邸
外から見える家の印象を良くするためには、建物だけでなく外構も重要です。大きく立派な平屋を建てるなら、庭を広々と構えましょう。こちらの事例は、なんと敷地面積1000㎡を超える大豪邸。敷地の半分以上を費やした広大な庭園が圧巻の佇まいを見せています。無数に植えられた木々の中に石畳のアプローチが通っていて、ゲストは庭園の門から風景を楽しみながら玄関まで進むことができます。夜には足元のライトが木々を照らし、雄大で幻想的な外観を作り出します。


まとめ

今回は、平屋の豪邸について詳しくご紹介しました。豪邸を建てるのは大変ですが、豪邸の中でも平屋であるからこそ注意しなければならない点もいくつかありました。すでに平屋の豪邸を検討されている方も、今すぐ建てる予定がないという方も、今回ご紹介した内容を今後の家づくりに生かしていただければ幸いです。

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