
白でまとめた統一感のあるキッチンはタカラスタンダードのオフェリアシリーズ。冷蔵庫は見えない位置に配置し生活感を極力感じさせないすっきりとした空間を目指しました。
「外との繋がり」「1階と2階の繋がり」「自然との繋がり」様々な繋がりを感じる事のできる家にしたい というのがオーナー様のご要望でした。
西向き面積約80坪の大きな建築地。南側にはアパートが建っているため、敷地の大きさを活かし出来るだけ建物を北側に寄せ、アパートとの距離を取ることで南からの直射日光を得たいと考えました。合わせてご要望であった「外との繋がり」を実現するため、建物の南側中央ちょうどリビングにあたる位置をコの字型にくぼませてウッドデッキを配置。
都会の中でも外との繋がり、そして緑を感じられる、そんなパッシブデザイン住宅が誕生しました。