
木造らしく木の温もりをしっかりと感じ取れる室内空間に。天井には杉の羽目板を施し、壁の納まりは柱をあらわしとした真壁仕上げも部分的に創出。写真の天井に見える白く四角い物体はエアコンの吹き出し口。床下エアコン1台で全館の冷暖房を賄っています。
岐阜県各務原市内にある自然豊かな高台の敷地。山の稜線を眺める素晴らしい借景と通勤の便を鑑み購入を決意。お父様と3人のお子様、愛犬が暮らす二世帯住宅の平屋。何十年経っても快適な暮らしをと、耐震構法SE構法と床下エアコン(パッシブ冷暖)を採用。家のなかをぐるぐると走り回れるロの字型の間取りでゆったりと暮らしを楽しんでみえます。