
リビングルームはゆったりしたソファを生活の中心に。以前は「和室でコタツ」の暮らしだったそうですが、
「これから先、立ったり座ったりがしんどくなってくるだどう」とN様。
大きなソファーを置いてもリビングにゆとりのスペースがあるのは、広々とした空間設計が得意なSE構法ならでは。
リビングの一角にはパソコン台にと造り付けたカウンターがある。お孫さんが遊びに来られた時にはお絵かきの場として重宝されることもあるのだとか。
「ピカピカのフローリング材は、なんとなく落ち着かないので」と、リビングルームの床はオーク材を自然塗料で仕上げ。ご夫妻が丸2日かかり、ご自身で塗装された無垢材を使用しました。無垢のフロアーや珪藻土の内装がより心地よさを増している。
のどかな田園風景に囲まれた集落の一画にあるN様邸。当初は築120年の日本家屋をリフォームされる予定でリフォーム専門の会社に見積り依頼をされたました。しかし、間取りや設備の変更とともに断熱改修や耐震補強を行うとなると想像以上の金額に。そこで、たまたまご家族の仕事のつながりから楠亀工務店にご相談をいただきました。
母屋や老朽化した藏などを将来も維持していく負担を考えてみた結果、それらを撤去し建て替えをする方針に変更。また、建物は楠亀工務店の施工事例としては珍しい平屋に。これは、ここで生活されるご夫婦とそのお母様の暮らしやすさを考慮した結果です。
また、冬は古い日本家屋のすきま風に悩まされてきたN様のご希望は「暖かく快適な家」でした。それを叶えるべく高断熱・高気密工法を採用した楠亀の家づくりには、「冬の日中はエアコンがいらないほど」とたいへん喜んでいただいております。
これから数十年先の暮らしを見据えた間取りや設備、そして日々の快適さをお考えになられているみなさまには、ぜひご参考にしていただきたい事例です。