
ダウンフロアリビングに腰掛け大開口の窓を開けると、そこにはウッドデッキが広がり、眺望を愉しむことが出来ます。
また、土地の魅力を十分に読み込み、庇を出すことで夏の暑い日差しを遮り、冬の暖かな日差しを取込むことが出来ます。自然のエネルギーを受け、風や光・空気感を肌で感じる住まいです。
ダウンフロアのリビングでは、スキップフロアの段差をベンチに見立てて腰かけたり、床に寝転んだり、窓越しに寄り掛かったり、ソファに座ってくつろいだり、様々なシーンを様々なカタチで愉しむことが出きます。
床に腰かけると視線がぐっと下がり、視線の先にはウッドデッキや芝が一直線に続きます。
地面との距離がより近く感じられ、外と中を取り込んだ空間が広がります。
ダウンフロアリビングにすることで自然と家族が集まり、輪ができ、そして家族のコミュニケーションが深まります。大切な家族をいつも感じていられる住まいです。