
タテの空間の広がりが体感できる大開口の吹抜け。
そしてそこに架かる階段はあえてスケルトンに。
家の中でも特に採光を検討されづらい階段と、その影響でどうしても陰りがちな階段下は、物置などに活用する他なく、湿気の溜まりやすい場所でもありました。
スケルトン階段を採用したことで、階段はLDKのインテリアの一部に昇華され、階段下にまで明るい光が届くようになりました。
階段下に配した飾り棚には、お気に入りのオブジェや雑貨を飾るのがオススメ。
ダイニングやリビングで寛ぎながら、いつでも眺めることができます。
木の質感に包まれた明るく居心地の良い家を求めておられたお施主様。
住まいの「居心地の良さ」を実現するため弊社がご提案したのは、全館空調g-airと自然エネルギーを最大限建物に取り入れ室内の快適さを高める「パッシブデザイン」の技術。
電気エネルギーだけに頼り切らない省エネ性と、住まいのどこにいても快適に過ごせる点に大きなメリットを感じ導入いただきました。
一定の室温を保った新鮮な空気が各部屋に行き渡り、高気密・高断熱の高い住宅性能が全館空調の効果をより一層引き上げてくれます。花粉やPM2.5、排ガスの塵やほこりを気にすることなく十分な換気が叶うため、高気密の住宅の息詰まりに抵抗を感じる方でも快適性をご実感いただけるはずです。
夏は涼しく冬は暖かい。そして、外との繋がりを感じる部屋の明るさにもぜひご注目ください。家の中を移動する時にも温度変化でストレスを感じることもない素敵なお家をご紹介します。
詳細は、弊社ホームページでもご紹介しています。
https://www.asairyo.com/works/43771/