K様邸






コンセプト
敷地は、全面道路からは2.2m高く、奥行きはL型に約30mある細長い土地です。よくある事例としては、下に駐車スペースを作り、階段で上がった残った敷地に2階建てを計画するものですが、敷地の特徴を活かした平屋で計画されました。
全面道路側に平屋の先端を5.5m跳ね出し、その下(地下扱い)をピロティーとして愛車がゆったりと駐車できるスペースを確保しました。
通常、このような計画では耐震性を求めることは難しいですが、RC造(地下部分)と木造SE構造(地上平家部分)の混構造で耐震等級3を確保しています。
お施主様コメント
この家のガレージは、ガレージというよりオープンスペースという感覚かもしれません。車だけではなくて、子どもの自転車置き場として、遊び場所として使えます。
シャッターがないことで、家と車の調和、家と車を一体で考えるようになり、「次に乗る車の色は何が似合うだろうか?」「この家はどんなカタチの車が似合うんだろう?」そう考えるようになりました。
この家はガレージを見ると2階建てのように見えますが、土地の高低差を使った平屋で、ゲストが来てそれとわかると「2階建てだと思った」「外観からは想像ができない」と声を揃えて言われます。そういったギャップも含めてこの家を気に入っています。
車種
ローバーMINI
建築データ
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場所
新潟県
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完成年
2019年
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構法
SE構法
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敷地面積
301.38㎡
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延べ床面積
150.67㎡
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規模
2階建て