別荘で楽しむ。贅沢な「ステイホーム」のひととき。

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別荘というと、限られた人の贅沢な生活というイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。けれども、例えばシーズンごとに行く旅行の費用と比較してみると、案外手の届く範囲にあることに驚くかもしれません。
新しいライフスタイルとして旅行の仕方も変わってきたこの時代。どこか気に入った土地に別荘を建てて、そこでゆったりとバカンスや休みを楽しむという過ごし方も、選択肢の一つとしてあるのではないでしょうか。また、車で移動できるならば、平日は会社や学校の為に都心で暮らし、週末には毎週別荘へ行くという過ごし方もあります。
今回は、別荘でどういった暮らし方が出来るのかを見ていきましょう。
1.豊かな自然を楽しめる別荘
別荘地は、やはり自然環境という点では恵まれていることが多いと思います。買い物や通勤通学を考えなくてもいいので、自然たっぷりで不便なところでも、何の問題もありません。自然が豊かで、リラックスできる環境の魅力は何物にも代えがたいものがあります。家族だけで、庭の木々や山の景色などの豊かな自然を楽しみながら週末を過ごしリフレッシュして、また週明けからの活力を養うのにピッタリではないでしょうか。
都心に家を建てるのと違って、別荘地なら庭のスペースもゆったりつくれます。もともとワイルドに作っていれば、そんなに手入れが必要というわけではないでしょう。別荘地であれば色々なサービスもあり、家のメンテナンスだけではなく、庭のメンテナンスのサービスもあります。毎日過ごす家ではないので、普段は管理をお願いしておいて、週末は別荘の庭で植物や野菜を育てるというのも楽しみ方のひとつです。
2.敷地の起伏や特徴を楽しむ別荘
別荘地と言うのは、山や海、川や湖、などの自然が豊富な場所に作るイメージが多いと思います。自然にとっぷりと浸かれるのは、別荘地の楽しみの一つでもありますが、そうなると家の建てやすい、真っすぐな敷地という好条件の土地を探すのはなかなか難しかったりします。都心とは違って自然たっぷりの土地であるがゆえに値段も安いはずが、造成にお金がかかってしまって、という事では本末転倒です。そこは家づくりのプロの腕の見せ所でもあります。敷地の形状を活かしたプランニングをすれば、自然を楽しめる家を作ることが出来るでしょう。
別荘地のような起伏のある山の中の土地は、一見、この値段でこんな広い土地が手に入るの? と驚くこともあります。けれども実際に土地を見てみると、有効に使える広さに限界があった。という事も少なくありません。ただし、そういった場合も家づくりのプロの腕の見せ所なのです。家というのは家の中だけではなく、敷地全体、アプローチや庭も含めて「家」なのです。その広い敷地を余すところなく活用して家づくりをしたら、思い通りの別荘ライフが送れることでしょう。
3.山と海の眺望を楽しむ別荘
別荘と言うと、やはり豊かな自然がある場所に建てたいものです。自然と言うと、大別して山派、海派に分かれるところだと思いますが、そのどちらも楽しめる地域も日本には少なくありません。海があってしばらく行くとすぐに高台があるような場所に別荘を建てれば、山の自然を身近に感じながら、目の前に広がる壮大な海を眺めることが出来る空間を作ることも可能です。こちらの事例のように、海に向かって大きなバルコニーを設ければ高台から海を見下ろすことにより、広い眺望を手に入れることが出来るのです。
こちらも、山と海が近い地形に建つ家です。ガラスを多用して、全方向から光の入る明るい空間は、理想の別荘スタイルと言えます。高台に建てることで、山の高さと同じ視線で風景を楽しめます。山の緑と空の青、太陽の光と海の輝きというコントラストを部屋にいながらにして観賞できるのは贅沢ですね。リビングには広いテラスも設置されているので、外のソファでくつろげば、心地よい風や穏やかな日の光を感じることも出来ます。高台にあるメリットとして、夜になれば眼下には街の夜景も見ることが出来ますので、グッと違った雰囲気を楽しめますね。
4.深呼吸したくなる森林の中にある別荘
森や林の中に建つ別荘では、とにかく空気が美味しく感じられます。夏でも市街地よりは格段に涼しく過ごしやすいですし、都心では見られない小さな生き物の宝庫でもあります。森や林の中では、キノコや野草、木の実などもたくさん自生しているので、家族全員で森の生き物や食べ物の種類を調べて、観察や収穫を楽しむことも出来ますね。子ども達も木登りや探検遊びなど、都心に住んでいたらなかなか体験できない遊び方も学んでいくでしょう。
窓から見える景色が緑と空の自然のみ。と言うのも別荘ならではの風景と言えそうです。隣の家や道路は、一体どこにあるのでしょうか。家を訪ねて来るのは、小鳥や小動物たちだけ、というような雰囲気ですね。この大自然を目の前に広いテラスや庭の芝生で、瞑想やヨガをしたら、毎日の雑事を忘れて無の境地に達することが出来そうです。
5.冬の別荘といえば、薪ストーブ
別荘での暮らしは、もちろん四季を通して楽しめますが、冬の楽しみとしての一つは「暖炉」ではないでしょうか。別荘地には木が豊富にあるので、自分で薪を作ることも出来ます。木を切って乾燥させて薪を作るという作業も、家族でやれば楽しいイベントです。暖炉は空間を温めるだけでなく、その燃える炎を見ているだけで癒しを感じることも出来るので、別荘で過ごすゆったりとした時間にピッタリです。
6.別荘のメリットは、豊かな土地を持てること
別荘と言うと、どんなところに建てたいですか? 都心に別荘を建てたいという人はあまりいないでしょうし、やはり日常を忘れられるような立地に建てたいと思うのではないでしょうか。というわけで、必然的に地方に多くなる別荘地のメリットとしては、都心と比べて土地が安いことが上げられると思います。そこで思い切って大きな土地を購入すれば、豊かな暮らしが実現しそうです。建物を建てて終わりではなく、庭や外構、駐車スペースもたっぷりあるという贅沢を楽しみましょう。
大自然に向かって、建物全体が大きな開口になっている、開放感のあるデザインの外観です。太陽の光を浴びて、室内は明るさに溢れているのでしょう。その前面に広がる一面の芝生。この広さは別荘地でないとなかなか難しい条件だと思います。これだけの広さがあれば、別荘の敷地内でキャンプを楽しむことも出来るでしょう。
7.お客様を呼べるエレガントな別荘
別荘を建てる時の理想形としては、土地の予算が抑えられるので、その分を建築費に回せると良いのではないでしょうか。その際には、普段生活する都心ではなかなか得られない、余白のあるスペースを計画してみましょう。こちらの事例では、空間全体がゆったりと作られています。家具もファミリータイプというより、お客様を呼ぶことを前提にしているようなスケール感ですので、友人や親戚などが集まって、休暇をみんなで楽しむことが出来ますね。
まとめ
やはり別荘のメリットの最大ポイントは、土地の価格にあるのではないでしょうか。自分たちの生活拠点から車で2~3時間の範囲内でしたら、毎週末過ごすことも不可能ではありません。子どものいるご家庭にとっても、少し田舎で自然に囲まれて過ごす週末が日常にあれば、今後の人生の価値観も変わっていきそうな気がします。
都会での便利な生活もキープしつつ、週末にはのんびりと自然を楽しむことが出来る。そんな別荘で過ごす生活、考えてみませんか。予算的にも、海外旅行に毎年行く費用や、その他のレジャーの費用と比較してみるのもいいかもしれませんね。