おしゃれで暮らしやすい! 収納や機能性のあるエントランスのアイデア10選

おしゃれで暮らしやすい! 収納や機能性のあるエントランスのアイデア10選のインデックス
エントランスは、家族やお客様を暖かく迎え入れる場所。その家全体の第一印象を決める、「顔」とも言えるとても重要な部分です。そのため、エントランスを印象的でおしゃれな空間にしたいとお考えの方も多いでしょう。一方で、家族全員が毎日使うからこそ、収納や機能性にもこだわりたい場所でもあるのではないでしょうか。
今回は、おしゃれでありながら収納や機能性といった、暮らしやすさも兼ね備えたエントランスのアイデア10選をご紹介します。
1.魅せる収納で広々! 使いやすいシューズクローク
大容量のシューズクロークを併設しながらも、広々とすっきりしたエントランス。こちらのシューズクロークは、ウォークインなだけでなく収納側からも屋内に入れる動線があり、実用性の高さは抜群です。本来ウォークインの収納は、一般的な家庭で2畳ほどのスペースが必要になるため、無理にエントランスに設けると圧迫感が出てしまうリスクがあります。しかし、魅せる収納で視界を遮らないようにすれば、開放感を保って広々としたエントランスにすることができます。
2.隠す収納がエントランスを彩る飾り棚にもなる
腰くらいの高さの扉付き棚を取り入れたエントランス。余計なものが目につかない、隠す収納ですっきりとした空間を実現しています。隠す収納は、収納力を求めすぎて背の高いものにすると圧迫感が出てしまうため、腰くらいの高さでスペースに余裕を持たせるといいでしょう。棚の上におしゃれな小物をおけば、エントランスを彩る飾り棚のようにも楽しめます。生活感のあるものは棚の中に隠して、お気に入りのインテリアを楽しめるエントランスです。
3.趣味の自転車がインテリアの主役に!
海外の雑誌で見るような、レンガタイルパターンの壁にスポーティーな自転車がマッチした個性的なエントランスです。自転車を床に置くのではなく、壁に掛けて浮かせることでスペースも広くなっています。絵画のように壁に掛けられた自転車が存在感を放ち、インテリアの主役になっていますね。式台の下を靴の収納スペースとして活用することで、玄関に靴が広がらず、趣味の自転車がさらに際立っています。
4.エントランスのすぐそばに洗面台
新型コロナウィルスの影響で、手指の消毒といった衛生管理が以前にも増して重要視されるようになりました。外から帰ったら、すぐに手洗い・うがいをすることが家族の健康を守る上で、とても大切です。そこで、エントランスのすぐそばに洗面台を設置するのはいかがでしょう。家族はもちろん、お客様にも手洗い・うがいを促しやすくなりますね。屋外と屋内をつなぐ場所だからこそ、エントランスの洗面台が家族の健康を守る関所として活躍してくれそうです。
5.家族の安全を守る! 靴の脱ぎ履きが楽になる椅子
エントランスで必ず発生する、靴の脱ぎ履き。何気ない動作ですが、一度床に座ってから立ち上がるのは意外と大変ですよね。特に高齢のご家族は、立ち上がる際にふらついて転倒する恐れもあります。そのため、エントランスに椅子をおくのも一案です。椅子があることで、靴の脱ぎ履きが格段に楽になりますし、鞄などちょっとした荷物をおくのにも便利です。エントランスの機能性がグッと上がりますね。
6.土間を広くとって多目的のワークスペースに
土間の部分を広くとったエントランスなら、屋内外への出入りのためだけでなく、趣味などを楽しむ多目的なワークスペースとしての機能も期待できます。土間は、屋根があり雨風の心配がないうえ土足で入れる、屋内と屋外の中間のような場所。屋外よりも作業がしやすい場所として、大切な趣味の道具をメンテナンスするのに、ちょうどいい空間になります。生活が、より豊かでおしゃれになること間違いなしです。
7.キッチンパントリーに直接いけるエントランス
効率的に家事をこなすには、エントランスからの動線は重要です。写真の事例は、エントランス横の収納スペースに直接入れるだけでなく、そのままキッチンに繋がる動線になっています。キッチン側の収納スペースはパントリーになっているため、重い買い物袋を下げて帰宅した際も、エントランスからそのまま買ったものをパントリーで整理して、身軽な状態でキッチンに入れるようになっています。共働き世帯が増えた現代は、仕事に家事に忙しい女性が増えています。そんな女性の負担を、少しでも減らせるように工夫されたエントランスなら暮らしやすさも上がるでしょう。
8.お客様の動線も考えられた回遊性のあるエントランス
シューズクロークとしてだけではなく、ちょっとした衣類も掛けられるウォークインの収納が設けられたエントランス。たっぷりとした収納スペースは便利な反面、生活感が丸見えになってしまうため、お客様を招く際には少し気になってしまうかもしれません。しかし、こちらのエントランスは収納スペースを引き戸で区切り、お客様用の入り口と家族用の入口を分けられるしくみになっています。回遊性をもたせてお客様の動線もスムーズに、かつ家族が暮らしやすいエントランスになっています。
9.リビングとフラットに繋がるエントランス
一般的に、エントランスは靴を脱ぐところが、段差で区切られていることが多いもの。思い切って段差をなくし、リビングとフラットに繋がるエントランスは、リビング全体が広く感じられる効果があるだけでなく、子供達の遊び場としても活躍します。写真の事例では、リビングと向かいの収納棚の扉に黒板塗料を施すことで、子供たちが自由にお絵描きを楽しめる、巨大なキャンバスとしても活用しています。その家族らしさが反映された、素敵なエントランスですね。
10.吹き抜けで開放感あふれるエントランス
一般的に、エントランスに取り入れられることは珍しい吹き抜け。こちらの事例では、吹き抜けを大胆に採用し、明るく開放感のあるエントランスを実現しています。扉付きの隠す収納の場合、背の高いものだと圧迫感が出てしまうとご紹介しましたが、吹き抜けによって天井をなくすことで、賢くバランスがとられています。生活感を完全に隠したいけれど、エントランスに収納力もほしい、という方にぴったりのアイデアです。
まとめ
今回は、おしゃれでありながら様々なタイプの収納や機能性を兼ね備えたエントランスをご紹介しました。出入りするためだけの、昔ながらの「玄関」とは一線を角すエントランスばかりだったと思います。
家族にとってもお客様にとっても、家のイメージを大きく左右する場所、おしゃれさと暮らしやすさの両方を妥協せずに特別な空間にしましょう。