こだわりの玄関は家の顔になる! 素敵な玄関アイデア7選

こだわりの玄関は家の顔になる! 素敵な玄関アイデア7選のインデックス
玄関は、来客が建物内に入る最初の空間であり、家の印象を大きく左右します。素敵な玄関で迎えられると、この先にはいったいどんな空間が広がるのだろうとワクワクしますよね。そして家族にとっては、「いってきます」と「おかえりなさい」が飛び交うコミュニケーションの場でもあります。そこで、家づくりに取り入れたい、素敵な玄関アイデア7選をご紹介します。
庭に面した、明るく開放感のある玄関
前庭に面した広々とした玄関は、南向きでいつでも太陽の日差しが入り、気持ちの良い空間。玄関ホールのスペースを縁側のようなデザインでたっぷり取ることで、多目的に使える場所になっています。上がり框の高さを少し高めにすることで、靴の脱ぎ履きもしやすく工夫。土間から土足のまま入れる収納部屋には、アウトドア用品などを置いておくのも便利です。
玄関の扉を開けると、奥行きのある土間玄関と窓からの景色がお出迎え。外からは想像できない、明るく開放的な空間が広がっています。大きな開口部で中庭と接する間取りにしたことで、閉鎖的な玄関空間がより広く感じられます。また、土間の上部に階段を設けたことで、無駄のない空間利用が実現。建物が回廊式になっているため、家族の出入りがリビングから眺められるというメリットもあります
多趣味の家族も満足できる、広々とした土間玄関
こちらのお宅の土間玄関は、家族が趣味を楽しむスペースとしても兼用。ハンモックを設置したり、植物を置いて育てたり、自転車を置いて整備をする場所としても使っています。ベンチを置いて小上がりのような作りにすることで、来客と一緒に腰掛けておしゃべりができるスペースになっています。玄関からダイレクトに庭に出られる間取りも、アクティブな家族にぴったりですね。
大胆にスペースを取った土間玄関は、無機質な印象のモルタル玄関に、植物やチェア、カゴなどを置いて、まるでセレクトショップのようにおしゃれな空間。リビングダイニングとは黒い大きなパーテーションで仕切れるように設計されていて、ここを仕切れば、ちょっとしたミニギャラリーを開催したり、家族が思い切りDIYを楽しんだりと、多目的に使える空間になっています。
室内への想像が膨らむ、洗練されたエントランス
一見すると玄関には見えない、まるでギャラリーのような洗練された空間。生活感のあるものは一切排除し、上階へと続くデザイン性の高い階段だけが印象的です。床と壁、天井を異素材でミックスさせていますが、しっくりと馴染んでいます。天井までの収納はたっぷり確保することで、生活感のあるものをすべて隠してくれます。
こちらは真っ白な空間に、黒い階段が印象的な玄関スペース。サイドから、そして上階からも光が差し込み、限られた空間ながらも明るい玄関になっています。この玄関に一歩踏み入れると、上階はどんな空間が広がっているのかと想像が膨らみますね。天井に設置した間接照明は、夜になると幻想的な雰囲気に様変わりします。
たっぷりのシューズクロークで使いやすい玄関空間
家族にとって使いやすい玄関にするなら、ライフスタイルに合わせたシューズクロークを用意しましょう。アウトドア好きのこちらのご家族は、アウトドア用品を一時的に置いておいたり、自転車を整備したりと、土間をフレキシブルに利用しています。また、アウトドアで使う物の収納場所としても、大きなクロークが活躍します。収納をすべて土間に設置したことで、使い勝手もグンと良くなっています。
玄関の一部に、たっぷりのシューズクロークを設置しているこちらのお宅。クローク内からも室内にアクセスできる間取りにしたことで、家族用と来客用で玄関を分けて使うことができます。このようなデザインにすることで、いつでもキレイな玄関をキープすることができるメリットも。いわゆる下駄箱のような収納は来客からは見えず、見える部分には飾り棚のみで空間がスッキリとしています。
こだわりのアイテム使いで、来客の目を引く空間
限られたスペースの玄関でも、アイテムの選び方次第では、こだわりの空間にすることもできます。こちらのお宅は、大きく印象的なアンティークの照明が目を引きますね。また、ヘリンボーンの床とダークなタイル床のコントラストも効いています。一つグリーンを置くだけで、爽やかな雰囲気にもなります。
大きめのタイル床と、重厚感のある石張りの壁が上品な印象を与え、まるで外国のお宅に招かれたかのよう。アンティークの家具や存在感のある照明、さりげなく置かれた椅子からは、住む人のセンスの良さが感じられます。玄関に生花をいけて、来客や家族を迎えるのも大切な習慣として見習いたいものです。
落ち着いた雰囲気のある、和の玄関空間
正面にはもみじ、サイドの中庭には竹と、2つの庭に囲まれた贅沢づくしの和風玄関。四季の移ろいが感じられて、訪れる客の目も存分に楽しませてくれます。昼間はたっぷり日差しが差し込み、夜は間接照明でしっとりとした雰囲気に変わります。
間接照明を使った温かみのある玄関空間。ヒノキの天然木を使った上がり框を一段設け、ベンチのような感覚で使うことができます。ところどころに黒いアクセントや和紙使いが効いていて、モダンでありながら和風の素敵な雰囲気。趣味がサーフィンというご主人の要望で、ボードを玄関に置いておくことができる土間仕様になっています。玄関に洗面を設置するなど、ライフスタイルに合わせた工夫も参考に。
贅沢な材質を使った、ホテルライクなエントランス
こちらは、玄関へ続くエントランスアプローチ。中庭に面した大開口を設けることで明るさを確保しつつ、大きなシンボルツリーが来客の目を楽しませてくれます。また、贅沢に空間を取ることで、その先にある室内への期待が膨らむ効果もあります。モルタルの無機質なタイルも、この洗練された雰囲気にお似合いです。
壁や床の材質から照明、階段のフォルムなど、計算され尽くした完璧な玄関土間。壁面には割肌の石材を大胆に使い、それが階段沿いに二階まで続くという演出が、この空間の個性を醸し出しています。玄関の天井に取り付けたダウンライトは、壁の質感と収納の上にあるオブジェを美しく照らしてくれます。足元を照らしてくれる間接照明も、雰囲気を出すのに効果的です。
まとめ
玄関は家族が毎日出入りする大切な場所だからこそ、いつでもスッキリと整え、気持ち良い空間であるべきです。中庭に面するように間取りを考えて明るく開放的な空間にしたり、趣味を楽しむ家族のために広い土間玄関にしたり、素材にこだわって洗練された空間にしたりと、さまざまな工夫をすることもできます。家主こだわりの玄関は、訪れた客の目をも楽しませ、家の印象を決定づける”顔“にもなるのです。