■DIYで箱階段をつくる Vol.8

Kさんの家には屋上があります。その屋上をもっと活用したいというのが次女のあゆみさんの希望ですが、屋上に行くには、壁のはしごをロフトに掛けて上がり、小さなドアから外に出ます。このはしごをかけたり、はずしたりするのがおっくうで、屋上にあがらなくなってしまったと言うのです。
3階ピアノ室のロフトは、布をかけて収納として使っている。右端の小さなドアから屋上に行く。壁にかけたはしごは、ほとんど使っていない
そこで、KさんはDIYで箱階段をつくることにしました。階段の下は収納棚として使えるようにします。スペースに合わせて、階段の幅は45.5cm(頻繁に使うのであれば60cm幅にする)にして、踏み板の奥行はぎりぎり足が踏み込める20cm、全部で7段の階段
材料は、ホームセンターで購入しました。
<材料>
・集成材板(大)2枚 …サイズ910×1820mm×25mm厚
・集成材板(小)3枚 …サイズ200×910mm×25mm厚
・シナ合板 1枚 …サイズ910×910mm×4mm厚
・杉板1枚 …910×60mm×30mm厚
階段の骨格はすべて集成材の板を使い、シナ合板は強度を保つための背板に、杉板は踏板の補強材として使います。ちなみに材料は、下記のサイズにホームセンターでカットしてもらいました。
完成した姿がこれ!
ロフトまで簡単に上がれるようになりました。
限られたスペースにぴったり納まった幅45.5cmの小さな階段
金具を使って床にしっかり固定